項目コード | 2761 | 判断区分 | 尿便 |
統一コード | 8C051 | 実施料 | 2100 |
項目名 | 肺癌 EGFR 変異解析コバスv2 | ||
レセプト名 | 悪性腫瘍遺伝子検査 | ||
検査方法 | リアルタイム PCR法 | ||
材料名 | 採取量(ml) | 容器 | 保存方法 |
未染スライド | 4〜5枚(5μm厚) | 室温 | |
パラフィン切片 | 4〜5枚(5μm厚) | 室温 | |
基 準 値 | 単 位 | ||
検出せず | |||
備 考 | ※)本検査で必要な腫瘍細胞含有率は10%以上です。病理組織診断にて腫瘍が認められた部位をマー ク(実線で囲む)したHE染色スライドを併せてご提出下さい。FFPE処理後12カ月以内、未染スライド 作製後60日以内にご提出下さい。強酸による脱灰操作をした検体はご提出できません。 | ||
注)ホルマリン固定検体では、固定条件によってDNAの断片化が著しく、解析不能な場合があります。 ホルマリン固定検体では、一般に推奨される固定液は10%中性緩衝ホルマリンです。固定時間の目 安は、手術材料では室温で18〜36時間、生検材料では室温で3〜6時間程度です。4〜5o程度の厚さ の組織として短時間で固定した後に切り出しを行うことにより核酸の断片化が改善されることがあ ります。 | |||
最終更新日 | 2023/04/03 | ||
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