項目コード | 9004 | 判断区分 | 免疫 |
統一コード | 5F410 | 実施料 | 79 |
項目名 | インフルエンザウイルスB型 | ||
レセプト名 | ウイルス抗体価(定性・半定量・定量)(1項目当たり) | ||
検査方法 | CF(補体結合反応) | ||
材料名 | 採取量(ml) | 容器 | 保存方法 |
血液 | 2 | 01 | 冷蔵 |
血清 | 0.3 | 21 | |
髄液 | 0.4 | 09 | 冷蔵 |
基 準 値 | 単 位 | ||
血清 4未満 | 倍 | ||
髄液 1未満 | |||
備 考 | 補体結合反応におきましては抗補体作用がみられ 測定不能になる場合がありますので 抗凝固剤を入れずに採血して速やかに血清分離して下さい。 | ||
可能な限り発病初期と回復期に検体を採取して下さい。 | |||
出発希釈 | |||
血清 4倍 | |||
髄液 1倍 | |||
同一検体で測定した場合 8項目を限度として算定する。 | |||
測定値は病状との関連で変動しますので 必ず急性期(発病後早期)及び回復期(発病後2〜3週間)の血清ペアで依頼して下さい。尚 急性期と回復期を測定し 抗体価が4倍(2管差)以上の上昇が見られる場合は血清学的に有意とみなします。 | |||
最終更新日 | 2020/12/03 | ||
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