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項目コード | 4374 | 判断区分 | 生化II | |
統一コード | 5D600 | 実施料 | C220 | |
項目名 | 可溶性メソテリン関連ペプチド | |||
レセプト名 | 可溶性メソテリン関連ペプチド | |||
材料名 | 採取量(ml) | 容器 | 保存方法 | |
血液 | 2 | 01 | 冷蔵 | |
血清 | 0.3 | 21 | ||
検査方法 | CLEIA | |||
基 準 値 | 単 位 | |||
1.5未満 | nmol/L | |||
備 考 | 可溶性メソテリン関連ペプチドは、悪性中皮腫の診断の補助又は悪性中 皮腫であると既に確定診断された患者に対して治療効果の判定若しくは 経過観察を目的として実施した場合に算定する。 本検査を悪性中皮腫の診断の補助を目的として実施する場合は、以下 のいずれかに該当する患者に対して使用した場合に限り算定する。この 場合、本検査が必要である理由を診療報酬明細書の摘要欄に記載する。 | |||
(ア)石綿曝露歴があり、胸水、腹水等の貯留が認められる患者 (イ)体腔液細胞診で悪性中皮腫が疑われる患者 (ウ)画像診断で胸膜腫瘍腹膜腫瘍等の漿膜腫瘍が認められる患者 |
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本検査を悪性中皮腫の治療効果の判定又は経過観察を目的として実施 する場合は、悪性中皮腫であると既に確定診断された患者に対して、本 検査の結果に基づいて計画的な治療管理を行った場合に限り、B001特定 疾患治療管理料の「3」悪性腫瘍特異物質治療管理料の「ロ」その他のもの を算定する。 | ||||
最終更新日 | 2018/05/08 | |||
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項目コード | 4374 | 判断区分 | 生化U | |
統一コード | 5D600 | 実施料 | 220 | |
項目名 | 可溶性メソテリン関連ペプチド | |||
レセプト名 | 可溶性メソテリン関連ペプチド | |||
材料名 | 採取量(ml) | 容器 | 保存方法 | |
血液 | 2 | 01 | 冷蔵 | |
血清 | 0.3 | 21 | 冷蔵 | |
検査方法 | CLEIA | |||
基 準 値 | 単 位 | |||
1.5未満 | nmol/L | |||
備 考 | 可溶性メソテリン関連ペプチド | |||
ア 可溶性メソテリン関連ペプチドは、悪性中皮腫の診断の補助又は悪性 中皮腫であると既に確定診断された患者に対して治療効果の判定若しく は経過観察を目的として実施した場合に算定する。 | ||||
イ 本検査を悪性中皮腫の診断の補助を目的として実施する場合は、以下 のいずれかに該当する患者に対して使用した場合に限り算定する。この 場合、本検査が必要である理由を診療報酬明細書の摘要欄に記載するこ と。 | ||||
(イ)石綿曝露歴があり、胸水、腹水等の貯留が認められる患者 | ||||
(ロ)体腔液細胞診で悪性中皮腫が疑われる患者 | ||||
(ハ)画像診断で胸膜腫瘍、腹膜腫瘍等の漿膜腫瘍が認められる患者 | ||||
ウ 本検査を悪性中皮腫の治療効果の判定又は経過観察を目的として実施 する場合は、悪性中皮腫であると既に確定診断された患者に対して、本 検査の結果に基づいて計画的な治療管理を行った場合に限り、特定疾患 治療管理料の悪性腫瘍特異物質治療管理料を算定する。 | ||||
最終更新日 | 2022/04/01 | |||
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