PAGE:112 | LINE: | 791 | ||
項目コード | 9003 | 判断区分 | 免疫 | |
統一コード | 5F400 | 実施料 | 79 | |
項目名 | インフルエンザウイルスA型 | |||
レセプト名 | ウイルス抗体価(定性・半定量・定量) | |||
材料名 | 採取量(ml) | 容器 | 保存方法 | |
血液 | 2 | 01 | 冷蔵 | |
血清 | 0.3 | 21 | ||
髄液 | 0.4 | 09 | 冷蔵 | |
検査方法 | CF(補体結合反応) | |||
基 準 値 | 単 位 | |||
血清 4未満 | 倍 | |||
髄液 1未満 | ||||
備 考 | 補体結合反応におきましては抗補体作用がみられ 測定不能になる場合がありますので 抗凝固剤を入れずに採血して速やかに血清分離して下さい。 | |||
可能な限り発病初期と回復期に検体を採取して下さい。 | ||||
出発希釈 | ||||
血清 4倍 | ||||
髄液 1倍 | ||||
同一検体で測定した場合 8項目を限度として算定する。 | ||||
測定値は病状との関連で変動しますので 必ず急性期(発病後早期)及び回復期(発病後2〜3週間)の血清ペアで依頼して下さい。尚 急性期と回復期を測定し 抗体価が4倍(2管差)以上の上昇が見られる場合は血清学的に有意とみなします。 | ||||
最終更新日 | 2020/12/03 | |||
|
||||