PAGE:91 | LINE: | 606 | ||
項目コード | 5378 | 判断区分 | 生化II | |
統一コード | 5D306 | 実施料 | C124 | |
項目名 | PSA‐ACT | |||
レセプト名 | 前立腺特異抗原(PSA) | |||
材料名 | 採取量(ml) | 容器 | 保存方法 | |
血液 | 2 | 01 | 冷蔵 | |
血清 | 0.3 | 21 | 凍結 | |
検査方法 | CLIA | |||
基 準 値 | 単 位 | |||
3.4以下 | ng/mL | |||
備 考 | 良性の前立腺患者と前立腺癌の判別に用いるカットオフ値は"7.0ng/mL"が推奨されます。 | |||
参考 | ||||
前立腺特異抗原(PSA)は、診察、腫瘍マーカー以外の検査、画像診断等の結果から、前立腺癌の患者であることを強く疑われる者に対して検査を行った場合に、前立腺癌の診 断の確定又は転帰の決定までの間に原則として、1回を限度として算定する。ただし、前立腺特異抗原(PSA)の検査結果が4.0ng/mL以上であって前立腺癌の確定診断がつかな い場合においては、3月に1回限り、3回を上限として算定できる。なお、当該検査を算定するにあたっては、検査値を診療報酬明細書の摘要欄に記載すること。 | ||||
最終更新日 | 2022/04/01 | |||
|
||||